2014-08-05から1日間の記事一覧
新藤兼人脚本、監督作品、であるが、どうも物語のシーンの繰り返しが、ちょっとくどいために、後半部分までもたない。その分、しんどくなってくる一本でした。開巻早々、吹雪の中、主人公佐喜枝がふらふらと歩いてくる。カメラは極端な斜めの構図、続いて、…
新藤兼人脚本、監督作品、であるが、どうも物語のシーンの繰り返しが、ちょっとくどいために、後半部分までもたない。その分、しんどくなってくる一本でした。開巻早々、吹雪の中、主人公佐喜枝がふらふらと歩いてくる。カメラは極端な斜めの構図、続いて、…